ららハウス | 千葉県 香取・旭・多古町・成田エリア ローコスト住宅専門店

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相見積もりのお客様へ

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このページを読んでわかること
  • 金額以外で比較検討した方がよい、目に見えない“仕様”がわかる
  • 個々の“仕様”の意味がわかる
  • 「らら♪ハウス」がこだわった仕様とその理由がわかる
金額だけで決めるのが危険な理由

家は、安さだけを追い求めるのであれば、見えない部分を削っていく他ありません。 なぜなら、それらが最も高いからです。

もし、軟弱地盤であるにもかかわらず地盤改良をしなければ?  確かに家を安く建てられます。

もし、基礎のコンクリートの厚みを薄くしたら?  確かに家を安く建てられます。

もし、サッシや断熱材を安くして、夏は暑くて冬は寒い家でよいのなら?  確かに家を安く建てられます。

家をできるだけ安く建てたい、と思うのは当然のこと。そのために、複数の会社から見積もりを取り、比較検討しているのでしょう。

でも、その見積もりに、仕様はしっかりと載っていますか? キチンとわかるように、仕様の説明は受けましたか?

当社にいらっしゃるお客様の中には、他社の見積もりを持参してくる方もいます。そのような方に、「窓ガラスはどんな仕様か聞きましたか?」「断熱材はどんなものを使っているのか聞きましたか?」「地盤調査費用は含まれていますか?」といった質問をしてみると、ほとんどの方が「わかりません」「聞いていません」と答えます。

どんなものを使っているのかわからないのに、高いか安いかを判断することはできるのでしょうか?

家は高い買い物です。どんな仕様なのかを確かめてから、その金額に納得した上で決めても決して遅くはありません。

らら♪ハウスの“こだわり仕様”
らら♪ハウスは、ローコストであっても良い家を建てたいという信念のもと、見えない仕様には特にこだわっています。
こだわり仕様1サイディングは、15または16mmの金具止めです
  • ローコストで建てる場合、14mmの釘打ち仕様が多いです。
  • 金具止めに比べると、錆びたりひび割れる可能性があり、地震にも弱いです。
コストを抑えたローコスト住宅 らら♪ハウス
14mmの釘打ち 15または16mmの金具止め

もっと高性能を目指すなら、光触媒でキレイな状態を保てるタイプもあります。ローコストではなくなってしまうので、外壁に特にこだわりたい方向けです。

外壁でコストを落とす場合、14ミリの厚みの外壁を釘打ちにしていることがあります。

この場合の問題は2つあります。

1つ目は・・・
14ミリという薄さのサイディングを釘打ちにした場合、施工の良し悪しにもよるところはあるのかもしれませんが、それを考慮しても、ひび割れたり、さらにはひび割れた個所から釘が錆びる可能性があります。


2つ目は・・・
金具止めに比べると、地震に弱いことです。
地震が起きた時、釘でしっかりと止めてしまいと、地震の揺れの振動を逃がすことができません。ですので地震の揺れと反対方向に外壁が引っ張られる力が働くと、揺れの力に耐えきれなくなった場合には、外壁が割れてしまいます。


一方、金具止めにして“遊び”(しっかりとめないこと)を作っておくと、地震の揺れの振動を逃がすことができます。地震の揺れと反対方向に外壁が引っ張られた場合に、“遊び”が揺れを吸収してくれるので、外壁が割れないという仕組みです。

こだわり仕様2サッシはLOW―E複層ガラスです
  • 複層ガラスは、断熱性の高いガラスです。
  • さらにLOW-Eという膜を貼ることで、断熱性を高めています
コストを抑えたローコスト住宅 らら♪ハウス
LOW-E複層ガラス LOW-E複層ガラス
アルミの場合が多い アルミ樹脂

さらなる高性能を目指すなら、アルゴンガス入りの仕様や、樹脂サッシなどもあります。 ZEH以上の仕様にする場合は、これらタイプとなります。

複層ガラスは、下図(YKK-AP メーカー資料)のように2枚のガラスの間に空気が入っています。空気は熱を伝えにくい性質を持っているため、外の寒い空気や熱い空気が室内に入り込むのを防ぎます。さらにLOW-Eという金属膜を貼ることで、断熱性能が一層高まります。

アルミ樹脂複合サッシにすることで、さらに断熱性能を高めることができます。アルミに比べて樹脂は熱を伝えにくいので、アルミの外側に樹脂を配置することで、外の熱い空気や寒い空気が室内に入り込むのを防ぐことができる仕組みです。

こだわり仕様320年間の地盤保証が付きます
  • 建物は、新築の場合はどこで建てても10年間の瑕疵保険が付きます。
  • らら♪ハウスなら、建物を支える地盤の保証も付きます。
コストを抑えたローコスト住宅 らら♪ハウス
通常、地盤保証は付きません 20年間の地盤保証付き

建物を支えるのは、強い地盤です。
新築ならば、どこで建てても10年間の建物瑕疵保証が付きますが、地盤が傾いてしまっても保証は全くありません。

それでは安心できないので、らら♪ハウスは20年間の地盤保証をお付けしております。

地盤調査(もちろん標準で付いています)を行った後、地盤に問題がある場合は地盤改良をしていただきます。その後、20年間の地盤保証が付きます。

保証については、大手損害保険会社と保険契約を締結し、 一物件ごとに国内の大手損保が引き受け、地盤保証の付保証明書を発行します。 ちなみに、地盤業者による自社保証(大手損保とは無関係)の場合、その地盤業者が倒産した場合、保証されない可能性があります。

なお、地盤保証のてん補率は100%です。その上、建物の修復費用のみならず、地盤の修復費用も保証されます。

こだわり仕様4耐力壁を使い、建物を“面”で支えています
  • らら♪ハウスは、筋交いを入れた後、パーティクルボードを貼ることで、建物を“面”で支えます。これにより耐震性と断熱性が増します。
コストを抑えたローコスト住宅 らら♪ハウス
筋交いのみ 筋交いとパーティクルボード

在来工法は、下の写真のように、柱と間柱を建て、筋交いを入れて補強したら、すぐに防水シートを貼ります。

他社の制作事例

柱、間柱、筋交いを入れた後、すぐに防水シートを貼っています。
※ちなみに、これが悪いわけではありません。
これが本来の“軸組工法”です。

らら♪ハウスは、筋交いを入れた後、パーティクルボードという耐力壁を入れた後、防水シートを貼ります。下の3枚の写真は、当社で施工した新築住宅の例です。

(1)柱と間柱、筋交いを入れます
(2)パーティクルボードを貼り、面で支えます
(3)この後、防水シートを貼ります。
※防水シートの上に貼ってある細長い材木は「胴縁」というもので、この上にサイディング(外壁)を施工していきます。

大半のローコスト住宅は、筋交いを入れた後、耐力壁を貼らず、すぐさま防水シートを貼ってしまいます。

この場合、“面”で支えるより耐震性が劣ることは言うまでもありません。 また、筋交いの上から直接防水シートを貼るよりは、間にボードがあった方が断熱性も高められます。

こだわり仕様5基礎立ち上がり部分の幅は15㎝
  • らら♪ハウスは、さびやすい鉄筋をしっかりとコンクリートで覆い、建物の耐久性を高めるため、基礎立ち上がり部分の幅は15㎝にしています。
コストを抑えたローコスト住宅 らら♪ハウス
基礎立ち上がり部分の幅=12㎝ 基礎立ち上がりの部分の幅=15㎝

建築基準法では、基礎立ち上がり部分の幅は12㎝以上である必要があります。

コストを抑えるには、12㎝ギリギリにします。そうすれば、使用するコンクリートの量を抑えることができるからです。ではなぜ、らら♪ハウスは12㎝ではなく、15㎝にしているのかというと、その方が“安全”だからです。 写真2には鉄筋が組んであります。ここを型枠で囲い、その中にコンクリートを流し込むと、写真1の状態になります。幅が15㎝あった方が、12㎝よりも、たくさんのコンクリートを流し込めます。そうすれば、鉄筋が十分にコンクリートに覆われることになります。これが、基礎の耐久性を高める上で大事なのです。
図の赤い矢印の部分を“かぶり厚さ”と言います。この部分を十分に確保することで、基礎の耐久性を高めることができます。 鉄筋はさびやすいですが、アルカリ性の強いコンクリートで十分に覆われることで守られ、さびにくくなります。 それはつまり、鉄筋がコンクリートに覆われる厚みが薄くなることを意味します。 このような理由から、らら♪ハウスは基礎立ち上がり部分の幅を15㎝としています。
こだわり仕様6壁の断熱材はロックウール
  • らら♪ハウスは、耐水性、耐火性、防音性に優れたロックウールを使っています。
コストを抑えたローコスト住宅 らら♪ハウス
グラスウールなど ロックウール

断熱材については、一概にどれがよいと言えるものではないでしょうし、”厚み”や正確に施工されているかどうか、という点も加味して、総合的に良し悪しを判断する必要がありますが、当社はロックウール断熱材を採用しています。

ロックウールは断熱性に優れています
ロックウールは耐火・耐熱性に優れています
ロックウールは耐水性に優れています
ロックウールは防音性に優れています
こだわり仕様7断熱性能等級5
  • 断熱性能が高い家は、冬は暖かくて夏は涼しい家のこと。
  • らら♪ハウスは断熱性能等級5=ZEH基準の快適な家です。
コストを抑えたローコスト住宅 らら♪ハウス
らら♪ハウスは断熱性能等級5=ZEH基準の快適な家です。 断熱性能等級5

断熱性能等級は、これまで「4」が最高でしたが、今後は下の表のとおり、断熱性能等級が7段階になりました。らら♪ハウスは、ローコストでありながら断熱性能等級5が標準で、ZEH基準を満たしています。

ZEHとは、net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)のこと。つまりエネルギー収支をゼロ以下にする家のことです。

断熱等級7 HEAT20 G3基準
断熱等級6 HEAT20 G3基準
断熱等級5 ZEH基準
断熱等級4 H28年省エネ基準
断熱等級3 H4年省エネ基準
断熱等級2 S55年省エネ基準
断熱等級1 H28年省エネ基準未満
※お客様の都合により設計変更を行った場合、断熱性能等級5未満となってしまう場合があります。上記で示している等級は、飽くまで標準仕様をご採用頂いた場合となります。
こだわり仕様8一次エネルギー消費量等級4
  • らら♪ハウスは断熱性能等級5、一次エネルギー消費量等級4の省エネ住宅です。間取りプランによっては等級5となる場合もあります。
コストを抑えたローコスト住宅 らら♪ハウス
省エネ住宅の基準を満たしていない場合や、オプションとなることが多い 一次エネルギー消費量等級4

一次エネルギー消費量とは、住宅が一年間で消費するエネルギー量のことです。エアコンや給湯器等の性能によって左右されます。

そして、一次エネルギー消費量等級は、一次エネルギーの削減率によって決まります。

一次エネルギー消費量等級は、「BEI」という値で決まります。 BEI=「設計一次エネルギー消費量」÷「基準一次エネルギー消費量

【一次エネルギー等級別BEI】

一次エネルギー等級 BEI
4 1
5 0.9
6 0.8

一次エネルギー等級4がBEI=1で等級5が0.9ということは、等級4から5にするには、一次エネルギー消費量をさらに10%以上、削減する必要があることがわかります。ちなみに、等級4から6にするには20%以上の削減が必要となります。

こだわり仕様9シロアリ5年保証
  • 建築基準法では、新築時に地上1メートルの範囲にシロアリ対策の防蟻処理を行うことが義務付けられています。
コストを抑えたローコスト住宅 らら♪ハウス
保証がないかオプション 5年保証付き

らら♪ハウスでは、シロアリの5年保証を付けています。万が一、シロアリ被害にあったとしても、しっかりと保証されます。

ご来店特典

1選べる豪華特典付き商品カタログ

(1)浴室暖房乾燥機、(2)食器洗い乾燥機、(3)タンクレストイレにグレードアップのいずれか

2家づくりに必要な費用がよくわかる資料

「建物本体以外にいくら必要なの?」という疑問にお答えします。

3クオカード500円分

こんな方にお勧めです。
  • 家を建てたいけれど、家以外にかかる費用が知りたい
  • らら♪ハウスの建物本体と標準付帯工事に含まれる費用が知りたい
  • らら♪ハウスの建物本体と標準付帯工事に、何が含まれないか知りたい
  • 土地と家以外にかかる“諸費用”の内訳が知りたい
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