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土地の仲介手数料っていくらかかるんですか? 不動産業者を通して買わないといけないんですか?

ららハウス | 2021年11月23日

仲介手数料の金額は?

土地を購入する場合、不動産業者を通して購入すると、おおよそ、下記の計算式に基づいて仲介手数料を請求されます。

成約価格が200万円以下

土地代の5%(税別)

成約価格が200万円を超え400万円以下

土地代の4%+2万円(税別)

成約価格が400万円超

土地代の3%+6万円(税別)

      

例えば、500万円の土地を購入した場合、仲介手数料はいくらになるかというと・・・

(500万円×0.03+6万円)×1.1=231,000円

となります。

中には、仲介手数料を値引きしてくれる不動産業者もありますが、それは150万円のところを100万円にしてくれる、というような場合です。23万円程度では値引きしてくれる不動産業者はほとんどないでしょう。

 

個人間売買ってどう?

このお金がもったいないから、自分で土地を探してきて個人から購入する、という方法もないわけではありませんが、当社は絶対にお勧めしません。

 

これは、当社は不動産業者だからではなく、危険だからです。

土地を買ったはいいけれど、家が建てられない土地だったとしたら、それは安い買い物と言えるでしょうか? 銀行がお金を貸してくれないような土地だったとしたら?

銀行は、住宅ローンの本審査の際、不動産業者が作成した土地の「重要事項説明書」を提出するよう求めてきます。個人間で売買してしまうと、これを添付することはできません。

 

なぜ、銀行は重要事項説明書の提出を求めてくるのでしょう?

 

重要事項説明書というのは、読んで字のごとし、土地の購入を判断する際の決め手となる「重要な事項」が記載されているからです。

家を建てられない土地の場合は、必ずその旨が記載されていますし、家を建てるには一定の条件がある場合にも、その旨記載されています。

 

つまり、その土地を購入した場合にどのようなリスクがあるのかが明記されているというわけです。

 

これを不動産の素人の方が自力で調べるのは、かなり難しいと言えます。

 

ですので、仲介手数料をケチるより、しっかりと調査してもらい、リスクの説明を受けた上で土地を購入することをお勧めします。

 

ららハウスのお客様は仲介手数料30万円分サービス

なお、当社で新築を建ててくださるお客様については、当社で仲介する場合に限り、土地の仲介手数料は30万円分サービスしています。ですので、計算例で出した500万円の土地の仲介手数料23万1千円は、丸々無料、ということになります。

 

このお金で、エアコンを入れたり、テレビを買ったり、新生活の足しにしていただければ、嬉しいです♪

 

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