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いくら取っておけば、新生活に間に合いますか?

ららハウス | 2021年11月13日

手持ち資金を全て頭金に回してしまうのは危険!

家を建てるには、建物にかかる費用以外にも、土地代や諸費用がかかります。これらは全て、住宅ローンを組むことができます。

しかし、引っ越し代や家具・家電等を購入したりするための費用、つまり、”新居で新たな生活を始めるための費用”は、ご自身で用意する必要があります。銀行は、あなたの新生活に必要なお金まで貸してはくれません。

ですので、これらの費用は取っておく必要があります。そうでないと、極端な話、家が建ったのに引っ越しもできない、という状況になってしまうからです。

 

 

住宅ローンで支払われない費用とは?

では、具体的にどのような費用を取っておかなくてはならないのでしょう?

以下に、代表的なものを挙げておきます。

 

【仮住まい費用】

家が建つまでの間、アパートを借りたりする場合にかかる費用です。家賃以外に礼金や仲介手数料、家賃保証会社に支払う保証料や家財保険料などもかかります。単純に、家賃×何か月分ということではないので、注意が必要です。

【荷物置き場の費用】

荷物が多くて仮住まいのアパートに入りきらない場合、荷物を置くためのコンテナなども借りる必要があります。

【引っ越し費用】

新居に引っ越しをするための費用です。

【アンテナ設置費用】

テレビアンテナについては、当社では施工しておりませんので、お金をとっておき、ご近所の電気屋さんに施工してもらう必要があります。

【カーテン代】

カーテンは、前の家から持ってくることもできない場合がほとんどですので、新調する必要があります。

【家具・家電購入費】

これまで住んでいた家から全て持ってくる場合は費用がかかりませんが、そうでない場合はかかります。「らら♪ハウス」ではエアコンの設置は承っておりませんので、その費用を取っておいていただく必要があります。

 

そんなにたくさんお金を取っておけない場合はどうすればいいの?

これらの費用のうち、最低限必要なもの以外は、補助金が出てから購入する、という方もいらっしゃいます。もう終わってしまいましたが、「住まい給付金」を使ってテレビを買った方もいらっしゃいました。また、市町村が独自で出している補助金もありますので、それらの補助金を上手に使って必要な家具や家電を購入するとよいかもしれません。

ただ、中には補助金が全く出ない場合もあり得ます。その場合は、優先順位をつけて徐々に購入していくとよいでしょう。住宅ローンを何十年にもわたり返済していかなくてはならないので、無駄な出費は極力抑えた方が安心です。

 

 

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